8月28日(水)科学教室を行いました。
菖蒲田先生をお迎えし、科学のお話と工作を教えていただきました。
今日作ったのは「紙ジャイロ」です。
私もジャイロってなんジャ???と思い思わず調べてしまいました。
紙の輪っかを飛ばすのですが、曲がって飛ぶのとまっすぐ飛ぶ違いについての話を聞きました。
先生が飛ばすジャイロの飛び方を見て「おぉぉぉぉ!!」と思わず声をあげる子どもたち(と、実は先生も)。
その後自分たちで作った紙ジャイロをホールで飛ばして遊びました。
コピー用紙を折り曲げただけの輪っかが、おもしろいくらいよく飛び、子どもたちは大喜びでした。
輪ゴムを1つ使うのですが、それを2個にしたらどうかな?と自分で考えて試しだす子も。
これはどういうことかな?
こうしたらどうなるかな?
という子どもの探究心は本当にすばらしいですね。大事にしてあげたいです。