夏休みに行った金継ぎ体験の作品を、
10/12(日)金沢市民芸術村で行われた
『児童館フェスティバル』にて展示しました!
自分で九谷焼のお皿をデザインしてみたり、オリジナルの焼き物カードゲームで対戦したり
と3日にわたって金継ぎについて楽しく学んだ子どもたち。
本物の金継ぎは漆などを使ってもっと工程もたくさんありますが、
今回子どもたちが体験したのは簡易金継ぎ。
九谷焼の割れたかけらを2つ選び、パテでくっつけて乾燥させます。
3回目、前回乾燥させた作品に金色の粉を塗っていきます。
とても素敵な金継ぎキーホルダーができました。
割れたり壊れたりしたものを、捨てるのではなく
前よりさらにステキなものに変えてしまうのが金継ぎ。
SDGsの一環でもあるんですね。
児童館フェスティバルではこのように展示してたくさんの人に
見てもらいました。
作品は返却していますので児童館まで取りに来てください。
また来年も情操教育事業として何かできたらいいなと考えています。
ぜひホームページやじどうかんだよりをチェックしていてくださいね★